先日、近所の美術館で野外映画上映があり、行ってきました。
昨年も行ってとってもよかったので今年も期待大!
こんな雰囲気・・・
目の前は海です。
実際の上映は暗くなってから。
ピザ屋さんや、無添加のスープ屋さんが来てました。
映画観ながらおいしいもの食べられるなんて最高☆
去年は、ピザを食べたので(超おいしかった!)
今年は去年売り切れで買えなかったスープ屋さんへ。
チキンのピタとトマトのガスパチョスープ、ジンジャーエールをGET!
これまた、どれを食べても超おいしかった!
さてさて、今回の映画は「赤い風船」という50年以上前のフランス映画でした。
36分の短編で、ほとんどセリフもないのですが、とっても面白かった!
とういかかわいらしかった!とても!!
人の気持ちがわかる風船と少年のお話なのですが、
ほんとに生きているかのように風船が動くんです。
どうやって撮影しているのかな~?合成?と終始思ってたのですが、
上映後の今回の野外上映を企画された方の解説によれば、
合成等の技術もまだない時代に作成されたもので、糸なども使っている様子はないし、
未だどうやって撮影したのか謎だということでした。
うーん、不思議!!
もう一回観て謎を確かめたい!!
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